アート
「アート」タグの記事では,グラフィックスやサウンド,映像など,アーティスティックな部分に携わる人のための情報を中心にまとめています。3Dモデリングやエフェクト処理,UIデザイン,モーションデザインなども含め,幅広い話題をお届けします。
東京藝術大学,修士課程に「ゲーム・インタラクティブアート専攻」を2026年4月に開設。新しい総合芸術として研究の深化を目指す
東京藝術大学は2025年7月7日,大学院映像研究科修士課程の新たな専攻として,2026年4月に「ゲーム・インタラクティブアート専攻」を開設すると発表した。カリキュラムは少人数のゼミ形式で行い,教員には「アイドルマスター」などを手がけた小山順一朗教授をはじめ,7名の就任が予定されている。
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「日本と西洋のゲームデザインの違いを探る ゲームアートディレクションとビジュアルアイデンティティ」ウェビナーレポート
年々急速にグローバル化が進むゲーム業界では,大企業が作るAAAタイトルに関わる開発者はもちろん,インディーゲームのクリエイターにとっても,文化的背景がゲームのビジュアルデザインにどう影響するかを理解…
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ビデオゲームの歴史に関する研究資料のデジタルアーカイブが公開に。「Myst」シリーズの未公開映像など,3万点以上の資料を閲覧できる
VGHFは本日,ビデオゲームの歴史に関する研究資料のデジタルアーカイブのアーリーアクセスを開始した。閲覧可能な3万点以上のコレクションには,未公開のゲーム開発資料や,象徴的なゲームのアートワーク,プレスキット,プロモーション資料,1500冊を超える絶版ビデオゲーム雑誌が含まれている。
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スーパーファミコン版「F-ZERO」のボックスアートを手掛けたArthur Nichols氏が逝去
スーパーファミコン版「F-ZERO」のボックスアートを手掛けたArthur Nichols氏が逝去された。同作のキャラクターデザインを務めた元任天堂の今村孝矢氏は,自身のXアカウントで追悼のコメントをポストしている。
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Live2Dの祭典,「alive 2024」は2024年12月13日に開催
Live2Dは本日(2024年10月4日),同社主催のイベント「alive2024」を,秋葉原UDXGalleryで2024年12月13日に開催すると発表した。 aliveは,2D表現に関わるクリエ…
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日本人の「推し活」と宗教との類似性,そこに潜む課題とは。「消費社会の宗教:ファンダム・カルチャー」聴講レポート[CEDEC 2024]
CEDEC 2024の初日に行われた「消費社会の宗教:ファンダム・カルチャー」と題したセッションを紹介する。「推し活」に代表される日本のファンダムカルチャーと宗教との類似性,そこに顕在化する問題点と共に,“ファンダムが「善い」宗教である”ために何が重要であるかを解説するという内容だ。
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Live2D Creative Awards 2023 フューチャー賞の受賞者にインタビュー。VTuber時代を支える技術の担い手は海外まで及ぶ
世はまさにVTuber時代。大手事務所所属から個人勢まで,いまや星の数ほどのVTuberがさまざまなプラットフォームをとおして多種多様な企画を日々配信し続けている。そんなVTuber事業を支える技術…
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[GDC 2024]「FINAL FANTASY XVI」映像制作の裏側に迫る。開発チームがかけた映像の魔法
「FINAL FANTASY XVI」のハイクオリティな映像制作の裏側に迫る講演「FINAL FANTASY XVI: Wrangling Complexity to Deliver Top-Quality」が,「Game Developers Conference 2024」で行われた。スクウェア・エニックスの岩渕栄太郎氏によって語られた講演の内容をレポートしよう。
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[GDC 2024]「EVE Online」のグラフィックスは,この10年で激変した。進化の歴史とその背景を振り返る
MMORPG「EVE Online」のグラフィックスの進化を振り返る講演「Reigniting Stars: A Decade of VFX in 'EVE Online'」がGame Developers conference 2024で行われた。「そんなところまで変えていたのか!」という驚きもあった講演を紹介する。
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[CEDEC 2023]アートとプロダクトは,機能性と呪術性で面白さが深まる。社長の土佐信道氏自らがお届けする「明和電機・完全攻略セミナー」
アートにマスプロ,おもちゃに音楽。いろいろ手掛ける「明和電機」の社長・土佐信道氏によるセッション「明和電機・完全攻略セミナー」が,CEDEC 2023の最終日に行われた。アーティスト? 会社? アートとプロダクトその両方を手掛ける土佐氏が,作品性の魅力にある“機能性と呪術性”を語った。
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[CEDEC 2023]バンダイナムコスタジオのコンポーザーが,ゲームを音楽的に演出するインタラクティブミュージックを作曲面から解説
8月23日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,セッション「聴いて分かる!インタラクティブミュージック作曲の舞台裏!!」が行われた。バンダイナムコスタジオ 制作部サウンドユニットの北谷光浩氏が登壇し,インタラクティブミュージックの作曲面に関する解説を行った。
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[CEDEC2023]「FINAL FANTASY XVI」のキャラクターモデルアーティストが明かす,巨大な召喚獣や高精細なキャラクターをリアルタイムで動かすための工夫とは
2023年8月25日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,セッション「FINAL FANTASY XVIにおける召喚獣とキャラクターモデルの制作舞台裏」が行われた。FFらしいキャラクターを表現するために,その裏でどのような苦労があったのか。本セッションではその一部が語られた。
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[CEDEC 2023]あのライブシーンはこうして生まれた。「ヘブンバーンズレッド -未来を見据えたルックディべロップメント-」聴講レポート
2023年8月24日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」で,「ヘブンバーンズレッド」の2Dアートの魅力を映像に落とし込む制作事例を解説するセッション「ヘブンバーンズレッド -未来を見据えたルックディべロップメント-」が行われた。
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[CEDEC 2023]必要なのは明確な共通認識とそれを実現する環境作り。「Z世代に刺さる可愛さと使いやすさを両立したプリントシール機のゲームデザイン制作」聴講レポート
8月24日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」において「Z世代に刺さる可愛さと使いやすさを両立したプリントシール機のゲームデザイン制作」と題したセッションが行われ,プリントシール機が持つ独特のゲームデザインに関するフリューならではの事例が紹介された。
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[CEDEC 2023]“リガー”は開発の屋台骨も支える。「FINAL FANTASY XVI事例で知るキャラクターリグの仕事」レポート
2023年8月24日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」で,スクウェア・エニックスの東川聡仁氏,川崎広貴氏による講演「FINAL FANTASY XVI事例で知るキャラクターリグの仕事 そのイロハと魅力」が行われた。FF16の開発における“リガー”の存在とは。
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[CEDEC 2023]ゲームとは異なる文化を持つアニメ業界からR&Dを学ぶ。研究開発をテーマにしたセッション「アニメR&Dの最前線」をレポート
「CEDEC 2023」の初日,アニメ制作の現場で行われているR&D(研究開発)の取り組みをテーマとしたセッション「アニメR&Dの最前線:絵コンテ制作支援からルック開発、ゲームエンジン活用まで」が行われた。アニメ業界のR&Dの状況をとおして,さまざまな事例が紹介されたセッションをレポートしよう。
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[CEDEC 2023]「ポケモンSV」はリアルな世界を目指していた。「パルデア地方を描き出す――見た目の仕組みを徹底解説!」レポート
2023年8月23日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,ゲームフリークの前澤圭一氏による講演「【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 パルデア地方を描き出す――見た目の仕組みを徹底解説!」が行われた。
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[CEDEC 2022]「ELDEN RING」の絵画的な空と雲の表現を可能にした技術と,活用事例を紹介したセッションレポート
2022年8月24日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2022」にて,セッション「ELDEN RINGの大気表現 -スカイボックス,およびボリューメトリックフォグを活用したアートの作り方-」が実施された。最新技術を活用した「ELDEN RING」のグラフィックスの秘密が詳しく語られている。
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DeNA,6月22日にGDM Vol.58を開催。テーマは,ゲームUIデザイナーが“今”求められるスキルセット
DeNAは,2022年6月22日にGameDevelopersMeetingVol.58Onlineを開催する。 今回は,バンダイナムコオンラインの太田垣沙也子氏が登壇し,「ゲームUIデザイナーが“…
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プレイを楽しみながら経済活動ができるブロックチェーンゲームの実現を目指す。「PolkaFantasy」のキーパーソンにインタビュー
日本のアニメや漫画,ゲームなどの2次元カルチャーに特化した,NFTプロジェクト「PolkaFantasy」。このプロジェクトでは,「Play-to-Earn」(投資型プレイ)を掲げ,NFTマーケット…
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[GDC 2021]西洋の伝統的絵画とは異なる,中国伝統絵画の技法から作られるアートスタイルとは
2021年現在,極めて大きなゲーム市場となっている中国市場のゲーマーたちは,アメリカやヨーロッパの開発会社が作ったAAAタイトルのアートスタイルに違和感を覚えているという。この違和感の原因はどこにあり,中国の開発会社はこれにどう対応しているのだろうか。NetEaseのArt DirectorであるYang Suo氏が語った。
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ボーンデジタル,書籍「The Silver Way」を2021年3月下旬に発売
ボーンデジタルは,書籍「TheSilverWay(魅力と多様性でストーリーを動かすキャラクターデザインの発想と実践)」を2021年3月下旬に発売する。 本書は,キャラクターの“らしさ”を表現する方法…
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[CEDEC+KYUSHU]レベルファイブによるムービーを印象的にする演出の作り方
2021年1月30日と31日に,「CEDEC+KYUSHU2020」がオンラインで開催された。2021年にずれ込んだが,CEDEC+KYUSHUとしては5回め,KYUSHUCEDECを入れると6回め…
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結果を生み出すチームに共通するポイントとクリエイティブ業界の未来
AppLovinには,アプリデベロッパへのクリエイティブのサポートに特化した「SparkLabs(スパークラブズ)」というチームがあります。このチームは,モバイルゲーム業界の発展とともに重要な役割を…
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ボーンデジタル,水彩スケッチの入門書を2021年1月下旬に発売
ボーンデジタルは,2021年1月下旬に書籍「ネイサン・フォークスが教えるランドスケープ水彩スケッチ」を刊行する。 本書は,水彩による風景画を短時間で仕上げるための手法が解説された入門書だ。絵画的な技…
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